施工前の屋根は、経年劣化により塗膜がはがれ、全体的に色あせた印象でした。また、苔や汚れの付着も見られ、防水性の低下が懸念される状態でした。放っておくと雨漏りなどのリスクも高まるため、早めの塗装が必要なタイミングでした。 ケレン作業→水洗い→シーラー3回塗り(下塗り)→中塗り→上塗りの7工程で施行させていただきました。 屋根は普段目につきにくい部分ですが、外壁以上に紫外線や風雨にさらされており、劣化が進みやすい場所です。 定期的なメンテナンスにより、住まいの寿命を延ばすことができます。 「最近屋根を見れていない…」という方も、この事例を参考にぜひ点検をしてみてはいかがでしょうか。 |
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